引越し固定電話回線の引き方

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引越しに伴う固定電話回線の移転

 

引越しする際に変更の連絡と移転申請しなければいけない項目として、電話回線があります。

 

昨今では、電話回線を引かずに携帯電話だけを利用する方も少なくありませんが、ファミリーで居住している方の多くは電話回線を引いていると思います。
引越しの際、固定電話の回線を旧住所から新住所に移転申請する必要があります。

 

区外や県外に移転する場合は、電話番号が変更になりますので、引越しする日程が決まったらすぐに管轄の固定電話問い合わせセンターへ電話連絡する必要があります。
東日本の場合は、NTT東日本へ、関西方面に住んでいる場合は、NTT西日本の受付電話窓口への連絡が必須です。
固定電話を契約している本人が連絡するほうがスムーズに変更手続きを行えますが、奥様や家族でも固定電話からの問い合わせであれば変更申請することができます。

 

電話では、契約者名、固定電話番号、連絡がつく携帯電話番号、引越しする日、引越し先住所などを伝えます。

 

新居に電話回線工事が必要な場合は、立会日を決め、立会が不要な場合は新居に引越した日から電話を使うことを伝えれば、引越し日には電話回線を使用することができます。

 

※移転工事費などの費用などは、管轄のNTT電話窓口で確認する必要があります。

 

固定電話番号が変わったら、利用している各サービスへ番号変更申請を忘れずに

 

例えば契約しているクレジットカードの会社やローン会社、賃貸契約している会社など、固定電話の旧番号で契約している事象については全て変更の連絡を入れることが必須です。
信用で成り立っているような契約については特に大事で、電話が繋がらないということが起こってしまった後では信用がなくなってしまいますので、大事な契約事や、賃貸契約している大家さんや管理会社に登録している番号が旧番号の場合は、全て新しい番号に変わったことを連絡する方が安心です。

 

相手に迷惑がかからないように事前に、早めの行動が後々の面倒やトラブルを起こさないための最善の策となります。

 

 

固定電話回線の移転申請まとめ

 

新居へ引越し日程を決める

 

管轄のNTT電話窓口へ電話する

 

電話にて、契約者名と新しい住所を伝える

 

移転の際、立会が必要な場合は日程を予約する

 

新居で立ち会いのもと回線作業を行ってもらう

 

新居で固定電話がつながる

 

電話番号が変わった場合は、利用中の各サービスへ変更の連絡

 

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