近距離単身引越し業社

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区内の引越し・近距離引越しの業社

単身引越しでもファミリー引越しの場合でも、近距離の引越しは距離が近いのにも関わらず遠くの引越しと大差ない料金なので、なんだかちょっと損な気分もしますよね。
そんなに遠くない距離だから自分で運べるものは運ぼう!なんていう風に考える人も多いようですが、家具屋家電などは自分のちからだけではなかなか難しいものです。

 

大手の引越し業社さんに依頼をすれば、距離は関係なく引越しの基本料金は発生するので、たとえ数百メートルの引越しでもそれなりの金額がかかります。
では、近距離の引越しをする際に安く済ませるにはどの業社に依頼すればいいのでしょうか。

 

近距離引越しをお得に行う業社さんについて解説していきます。

 

大手業者の半額も可能?赤帽の引越し

 

全国に赤帽というフランチャイズでの引越し業社さんがあります。
赤帽さんは、赤帽という名前とノウハウを引き継ぎ、規定の価格帯にて各オーナーごとにサービス内容を決定しています。

 

あなたの街で営業している赤帽さんは、大手の業社さんよりも安く近距離引越しを行ってくれるかもしれません。

 

例えば単身引越しの場合で、数キロしか離れていない場合は、1万円代で引越しが完了させられる場合もあります。
赤帽さんの料金体系は、時間で区切っている場合が多いので、引越しをする本人が引越しを手伝って作業時間の短縮に寄与すれば基本料金時間内に引越しを完了させることが可能になります。

 

例えば、ベッド、テレビ、冷蔵庫、机、テーブル、これに加え20個程度のダンボールがあったとします。
赤帽さんのドライバー兼作業を行ってくれる方とあなた本人での二人作業であれば、1時間程度でトラックへ積み込むことも可能です。
そして、引越し先へ搬送、搬入は搬出よりも手間がかからない傾向があるので、約30分ほどで全てを完了することもできます。

 

単身引越しだと二人の作業でも、これだけの短時間で作業を進めることができるので大手の業社さんに依頼するよりも、赤帽さんに依頼して迅速に作業を進める方が、安く済ませることができます。

 

赤帽さんに引越しを依頼した際の価格例

 

赤帽さんに引越しを依頼したお客さんの例をここで紹介します。

 

20代の男性が現在住んでいる2階建ての2階1DKのマンションから4キロ離れた3階建て3階の部屋へ転居した際の例です。

 

運ぶ荷物のリストは下記の内容です。

 

  • ローテーブル
  • ベッド
  • デスクトップパソコン
  • テレビ20型
  • ラブソファ
  • 電子レンジ
  • 冷蔵庫
  • ダンボール大小併せて15個

 

という荷物リストです。
よくある単身引越しの荷物量かと思います。

 

依頼したのは、作業者兼ドライバー一名と、引越しをする男性1人。
合計二名で4キロ離れた新居への引越しを開始しました。

 

小物などは予めダンボールに全て入れ、運ぶ荷物を整理した状態にしていたため、実際に運び出すだけの状態だったことから搬出時間は約40分ほど。
搬出する部屋は2階建てでエレベーターなしの物件でしたが、二名で大きな家具から搬出し、全ての荷物をトラックに積み込みます。

 

あっという間に搬出と積み込みが完了し、4キロ先の新居へ車を走らせます。
約10分ほどで新居に到着。新居の搬入場所の確保を行い、搬入作業を開始します。

 

まずは最後に積み込みを行っていったダンボールなどを搬入。
新居はエレベーターなしの3階の物件だったため、ダンボールは引越す本人がガッツで10往復して完了。

 

その後は、二人で運ばなければならないソファや冷蔵庫を搬入します。
電子レンジやテレビなどは、ダンボールと同じ感覚で先に部屋に搬入しておいたので、あとはテーブルとソファ、冷蔵庫を残すのみ。

 

ソファの搬入はエレベーターがないため苦労を伴いますがそれがピーク。
後は冷蔵庫を搬入して完了。

 

ここまでで時間は約2時間。

 

この時の赤帽さんの2時間料金は約2万円ほどだったので、大手の業社よりも半分近い価格で引越しが完了できました。
しかも、引越しし始めてから約2時間で引越しを完了させられたのは大きな成果ではないでしょうか。

 

引越し作業の時間をなかなか取れない忙しい単身サラリーマンにとって、赤帽さんのサービスは非常にありがたいサービスです。

 

近距離の単身引越しを安く済ませたい場合は、赤帽さんのサービスを利用するのもひとつの手です。

 

各地域ごとに価格やサービスは違いがあるので、単身引越しが決まったらお近くの赤帽さんに問い合わせしてみるのがお勧めです。

 

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