新居での電気開通手続

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引越ししたらまずは電気の開通を!

 

新居に引越しが決まって、引越し当日、または前日に鍵を受け取ったらまずは新居の電気の開通手続きを行いましょう!

 

電気と水道、ガスは暮らしの中でもっとも重要なライフラインです。その中でも一番重要な電気の開通作業と契約について触れていきます。

 

電気の開通は非常にカンタン。

 

部屋の中にあるブレーカーを上げるだけで電気は確保できます。
しかし、契約はまた別。
電気自体は通っていますが、契約を行って毎月ちゃんと電気料金を払わなければ、その部屋の電気供給はストップされます。

 

多くの場合は、部屋の中にその地域の電力会社の電話番号が乗っているチラシや、ブレーカーに記載されている電力会社の電話番号に電話をすることで契約へと進むことができます。

 

電話番号の記載がどこにもない場合は、部屋の外にある電力メーターに電話番号が記載されている場合もあります。

 

電話をするとオペレーターさんにつながりますので、新居の住所とあなたのお名前、電話番号を伝えるとと契約が開始されます。
書面などの契約は特になく、毎月の電気料金を銀行口座引き落としにする場合は、電気料金の支払い明細書と同封された自動引落し申込書に記入し、返信用封筒で発送すると数ヶ月後には電気代が自動で口座から引き落とされるようになります。

 

電気の契約はとてもカンタンに完了できますが、万が一、毎月送られてくる支払い明細書(コンビニなどで支払えるバーコード付きの請求書)の期日を遅れて、支払がなされないと2ヶ月ほどで電気の供給がストップします。
電気の供給がストップすると、期限切れの支払明細書では支払ができない場合があり、管轄の電力会社窓口まで足を運ぶ必要がある場合もあります。

 

電気は非常に大事なライフラインですから、ちゃんと精算して快適な毎日を送れるようにしておきましょう!

 

電気の開通作業まとめ

 

管轄の電力会社へ電話連絡

 

電話にて新居の住所・名前・電話番号を伝える

 

毎月届く請求書を支払う

 

自動引落を希望する場合は、送られてくる申込書に記入・返送

 

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